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12月15日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
クルーズ6日目・船の中でボーリング?鉄板焼き?! |
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クルーズ6日目、この日は米英領セントトーマス島からバハマのナッソーまで1500kmと距離があるため1日中航海となります。大きな船なのでまだ行っていない施設もあるのと、この日が1日中航海の最後の日なので船内で羽を伸ばしました。 |
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まずこの日は12月というのに30度にもなる昼間の暑さを少し回避して、午前中の比較的快適な気温(25度ぐらい)のうちにデッキ15にあるアクアパーク(Aqua Park)と呼ばれるプールへ。写真はエレベーターを待っているところです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ただプールは子供ばっかりだったので遊んだのはほんの一瞬。あとはお昼までサンデッキ(Sun Deckと呼ばれるテラスでヒナタボッコ。ちなみにぬれたタオルはプール横のタオル交換所ですぐ交換してくれます。このタオルは船内のランドリーで仕上がったばかりのタオルなので、フカフカでまだ余熱が残っていて香りが素敵で受け取る瞬間がけっこう幸せでした。たいして濡れてもいないのに交換しちゃったりして♪ |
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お昼はプールの横にあるガーデン・カフェ(Garden Cafe)のデッキでお食事。ガーデン・カフェは朝から夕方までの日が昇っている間やっているのですが、お昼前に朝からメニューがガラッと変わり、肉やご飯もの、デザートが一気に充実。これがチャージなしなのにどれを食べても美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
このカレー、日本だとカレー専門店並みの美味しさ。ルーが何種類かあるのですが、どれもスパイスのブレンドが絶妙で素晴らしかったです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
デザートも流行をいち早く取り入れた甘さ控えめの絶妙で繊細な味付け。外国でもこんな美味しいスイーツを食べられると思ってもいませんでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
お昼から部屋に帰ってくると綺麗にベッドメイキングされたベッドの上に仕上がったクリーニングの9割ぐらいが置かれており、残りの1割は夜に届きました。心配していたクリーニングの質は「早く出しておけばよかった!」と思うほど仕上がりがよく、しっかりとアイロンがけされてほのかにいい香りがします。ちなみにこのクリーニングは5日目に出した場合限定でランドリーバッグに詰め放題で24ドルと、仕上がりのよさにしては値段が手頃です。クルーズの初日にもお試しクリーニング券が来るので、私たちのように日本を発ってアメリカ本土に1泊して乗船された場合は多少の洗濯物があると思うので出してみてはどうでしょう? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
クリーニングの仕上がりにウットリした後は船内に2カ所あるボーリング場のうち、オーシーハンズ・ネイバーフッド・バー(O'Sheehan's Neighborhood Bar)の横にある方でボーリングをしました。ちなみにもう1カ所のボーリング場はチャージが必要で18歳以上用の高級ラウンジ、ビルズ・ウルトラ・ラウンジ(Bliss Ultra Lounge)に同じものがあります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
超大型クルーズ客船で荒れた海でも揺れる角度は1〜2度なのですが、この1〜2度でも揺れるとボーリングをするには影響大。まっすぐリリースできなかった球が真ん中による幸運もありましたが、たいていは真ん中に行くようにリリースできたにも関わらず、船の揺れで微妙な本数が倒れ…ただそのほうがボーリングは盛り上がりますね(笑) |
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ボーリングの後は船内の写真店(Click Photo Gallery)で… | ||||||||||||||||||||||||||||||||
部屋ごとに分けられている自分たちの写真を選んで購入したり… | ||||||||||||||||||||||||||||||||
船内の巨大スクリーンの前で歌うAPOLLO DUOのライブを聴いたり、船内の免税店でちょっと贅沢なお買い物をしたり、お土産屋さんと仲良くなって大人買いしたお土産品を半額にしてもらったりしながら過ごしました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
そして夜はこの日まで行きたい時間になかなか予約が取れなかった鉄板焼きのお店へ。鉄板焼きのお店は前日の寿司バーの奥にあります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
その名も「teppanyaki」! | ||||||||||||||||||||||||||||||||
日本で鉄板焼きというとお好み焼きやもんじゃ焼きのお店によくあるセルフスタイルや、高級レストランでも目の前で淡々と焼くものがほとんどですが、ことアメリカ、というかこのノルウェージャンエピックの鉄板焼き屋さんはエンターテイメントレストランというキャッチフレーズがピッタリの楽しいレストランでしたよ! | ||||||||||||||||||||||||||||||||
板前さんがショーをしながら料理を作って出してくれます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
しかも座った席から隣の鉄板ショーが見えるので気付いたのですが、板さんによってショーの内容がいい意味で全然違う!私のテーブルのマレーシア出身の板さんも「私はあんまりアクロバティックなものはできませんが…」といいつつかなりの腕前。冒頭からナイフとフォークを手玉に取ったかと思えば、今度は生卵でお手玉。 |
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でもすごいのはショーばかりではなくて食事の方もしっかり美味しいこと。そしてメニューも日本酒ベースの山葵カクテル、太麺のソース焼きそばやバーベキュー風のシーフード焼き、チャーハン、抹茶のデザートとしっかり和風なこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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