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日本からフランス・パリへ
〜片道5000マイルのロングフライト〜 |
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出発の朝7時起床。隣家の猫であるゴン太郎のお見送り風景。5日間会えなくなるのは寂しいので、カメラでパチリ(^^;)簡単な朝ご飯を食べ、8時20分に駅での待ち合わせにあわせて8時自宅出発。旅が始まりました。 |
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1時間ちょっとで東京に到着後、成田エクスプレスに乗り換え。新幹線ではラッシュ時間ゆえか白い目で見られたスーツケース2人分も、さすが空港行き列車だけあって専用スペース完備!東京からもあっという間に成田到着。航空会社カウンタへ向かいます。 |
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1日目 |
静岡(新幹線)発
東京経由
成田(成田Exp.)着
東京(成田)発
モスクワ着(経由)
モスクワ発
パリ(シャルルドゴール)着 |
08:45
10:00
10:58
12:00
16:50
19:30
21:35 |
新幹線
特急
SU582
AF1142 |
各自成田へ
東京発…モスクワ(シェレメチボ)へ
モスクワ(シェレメチボ)発
パリ(シャルルドゴール)着
旅行会社手配のエアコミューターでホテルへ |
昼
夜 |
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成田空港第2ターミナル駅から航空会社受付カウンタまでものの10分。スーツケースを預けてユーロに両替して出発ロビーに入るまであわせても20分。いつもなら倍はかかりますが、さすが10月だけあって空いてます。 |
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出発ロビーからさらにエントランスを下り、空港内無人電車に乗ってBターミナルへ。するとようやく飛行機にたどり着きました。 |
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航空会社は世界で一番伝統のあるアエロフロートロシア航空。日本からヨーロッパへ向かう際に「比較的安価&短時間」で向かえる便を数多く設定しているなかなか気の利くダイヤ設定のある会社。実はロシア国営なので日本とヨーロッパを結ぶ最短のシベリアルートを飛べること、モスクワを経由して各都市へのバリエーションが豊富なこと、旧共産圏の低コストのが最大の魅力の航空会社です。 |
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まずは東京からモスクワまでの空路、約10時間のフライトです。富士山も遠くから見送ってくれてますが、さよならニッポン! |
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ちなみに今回私の用意した現金は100ユーロ+カード。少なっ!カードのない同伴者とあわせても300ユーロといつもと変わらぬ節約旅行です。 |
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離陸して高度が8000フィートほどに安定すると機内食のサービスです。「日本」を意識して寿司や照焼はわかりますが、ナルトが照焼の添え物って日本人ですが初めてです(^^;) |
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食事のあと横で眠りに落ちてる同伴者を尻目に会社の資料をまとめたり、通信教育のレポート課題を集中してこなしているうちにいつの間にか8時間経過!一睡もせずに2回目の食事。同伴を起こしてドリンク&軽食サービス。赤ワインとコーラで乾杯(笑) |
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ほどなくして夕方のモスクワ・シェレメチボ空港に着陸。2時間後の便への乗り継ぎのため、Transitタグを貰いにカウンターへ…と、そこからが長かった!「シャルル・ド・ゴール空港に向かう方はこちらへ」(片言の英語)というのでそのカウンターへ向かうと、パスポートを人質に空港のサポートデスク前でフランス行きの航空券が出ずに1時間半も立ちぼうけ!やっと航空券とパスポートが手渡されたのが出発15分前…もぅ勘弁してほしい! |
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着いた頃は夕方だったのに、乗り継ぎ便に乗る頃には暗くなっていました。写真でも伝わってくるうさん臭さ…身の危険さえ感じてしまいます。 |
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ようやく発給された航空券を手に出発ロビーに行く。搭乗するのはエールフランス1142便。機内アナウンスがフランス語のみでだんだん実感が湧いてきました。機内食はなかなかの美味しさ。残さず食べてしまいました。 |
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搭乗率は3割程度といったところ。前後左右の列は誰もいないので4席使って延びてました。しかし不安定な大気の影響か、到着する2時間前から到着するまでずっと激しく揺れ、同伴者は「死ぬかと思った」らしいですが、のんきに眠りに落ちていた私は幸せ者?でしょうか?ぜんぜん覚えてません(^^;;) |
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それでもなんとか無事にパリのシャルルドゴール空港に降り立ちました。広く清潔でオシャレな空港はさすがフランス。スーツケースが予定のところから出てこないトラブルはありましたが、航空券を発給した旅行会社が手配したワゴン車に乗ってホテルへ向かいました。 |
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ホテルはキリアッド・ラ・ウ゛ィレッド。パリ市の北、振興住宅地にある大型ホテル。日本でいうとプリンスホテルによく似た造りのアメリカンタイプです。夜遅く到着した私達でしたが、いかにもホテルマンらしいキリッとしたフロントの方が、予約した最上階の部屋へ案内してくれました。部屋はくしくもパリ中心部を向いていないので、エッフェル塔などは見えませんでしたが、直下の景色はもちろんフランス!明日が楽しみです。 |
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