2007年５月 26日・丸子宿〜富沢〜福養滝　藁科川源流を巡る 　26日は暑かったので、海岸線をやめて山へ。行くんならまだバイクでも行ったことのない道を行ってみようと思い、362号の途中から井川方面に抜ける県道60号を川沿いに登りました。 　そんなにツライ坂も無く、家から２時間ほどで大川まで到着。ちょうど１２時近くだったので、イイ感じのおそば屋さん（坂の上入口のバス停横）で昼食。 　いつもならおそば屋さんだとてんぷらそばを頼むんですが、さすがに自転車ツーリング中は気持ち悪くなりそうなのと、ちょっとでも元気が出そうなメニューということでカレーうどんを注文。あまり期待していなかったのですがとにかく麺が◎。ふつうカレーそばのそばって二八じゃないです？ここのは明らかにツナギのすくないソバ80%ぐらいの味わいのある麺。またこの麺がカレーとよく絡んで美味しいのと、具が豚ロースと椎茸という一見異色のコンビネーションなのに見事なマッチング。お腹が減っていたせいもあるのか、サイクリング中にしては珍しく汁まで残さず完食してしまいました。特に調べたわけではないですが、隠れた名店だったようです♪ 　バスは２時間に１本…へき地なんですね(^^;) 頑張って富士見峠まで行ってみてもよかったのですが、登りかけたところで急坂が多くなってきたのでこの日は引き返してきました。 ところが、帰りは下りなのでほとんど抵抗なく家まで帰ってきてしまい物足りないので、日本平を回ってきました。 　いい天気でしたが、富士山方面は曇っていて見えないのが残念。それでも暑すぎず寒くない気候でサイクリング日和でした。 　しか〜し帰りに南幹線の草薙神社近くで事故発生(>_<) 　よくありがちなパターンなのですが、追い越したクルマが前の遅い流れに気付くのが遅れてブレーキ。それだけだったらいいのですが、追い越し終えたつもりで寄ってくるもんだからブレーキ間に合わず、クルマがショルダーアタック！ミニバンvs自転車では勝てるはずも無く歩道側に押し出されガードレールと接触、切れ目で転倒。しかも当てたクルマは逃走するし、ハンドルのテープはモゲし、膝をひねってクリートは外せないしで散々でした。それでも外傷がなかったのは不幸中の幸い。皆さんも事故には気をつけましょう。 最後はいつものお店でしっかり炭水化物を補給してからさらに15キロ程度のクールダウン。今回は少し少なめの88キロで１日の走行を終えました。いや〜運動したあとのご飯って美味しいね(^o^)