2006年７月17日・燃える男の走行会（５時間耐久ミニバイクレース練習会）


2006年７月

	17日・燃える男の走行会（５時間耐久ミニバイクレース練習会）
	８月１３日の５時間耐久ミニバイクレースに向けての練習会で、本番で走行するのと同じ富士スピードウエイショートコースに行ってきました。朝４時起きが大変でしたが、なぜかこういうイベントのときってスッと起きれる不思議な私（笑）　バイクを提供していただいたケロッピ、もといヒロッピ亭のある富士宮経由で十里木をカッ飛んで１時間半ほどで到着しました。しか～し、富士スピードウエイの正門はなぜか閉まってまして、東門にまわって入場。ところで今回初めて走るショートコースは「ショート」と言っても全長800mあるれっきとしたサーキット。しかも新しいので気分もいいですね♪



		ライダーズミーティングの直後に参加クラスの走行時間だったので、カンタンに記念撮影して、急ぎめで準備してフリー走行開始です。午前の走行は自分のツナギをけいいちくんに預けて私は写真班。なんでも腰が痛いんです。アノときからずっと（泣）　トップライダーはオーナーのひろっぴ氏。おニューのツナギが映えますねぇ。さすがオーナーだけあってキレた走りでした。




		マシンの状況伝達と交代練習も兼ねて５分ほど走行して交代を繰り返しました。

	？あ～けいいち氏が転けました（笑）


	でも本人に怪我もなく、バイクのキズはこの程度。この日、数回出動の救急車の回数に比べれば、何ともなくて安心しました(^^;) 　本人曰く「コケ慣れてますから」とおっしゃってました。さすがなコメントです（爆）



		けいいち氏が風邪気味ということで、２回目はパパから出走していただきました。下の写真を見ると、このバイクってアメリカンみたいなフォークの角度ですね（爆）

		パパから交代して私の走行♪下の写真はもちろんプロカメラマンの池之平昌信氏の撮影。同じメーカーの一眼レフでここまで違うと、そのウデに驚くほかありません。さすがニコン塾の先生です♪


	けいいち氏も私も仕事で写真をよく撮るので、負けじと撮りますがこれがほんとのプロとの差。構図とセンスって大事です。　昼は早めに済ませて休み時間に恒例？のマラソンに。人間が走ると結構辛いアップダウンでいっぱいでした（泣）



	午後は本番の耐久レースとは少し違いますが、スターティンググリッドに並んで模擬レースでした。私どものバイクはトップライダーの気合いでなぜか１列目（爆）

		じりじりと抜かれてしまう展開ではありましたが、常に中上位集団をキープ。後方では転倒が続出！激しい模擬レースでした。



	他チームも戦況をうかがいながら交代期をみています。違った意味でヤル気な方もいらっしゃいました（笑）

	ただし最後のほうはエアクリが水没状態になり、最後まで吹けていきません。主任メカニックのケロッピ氏が分厚い？セッティングデータを見直しています。こんな感じの走行会でしたが、多くの収穫もありました。まず他から大きく遅れをとるようなことはないということ。トップスピードは全く問題なく、コーナースピードもセッティング次第。雨でレースという経験も貴重でここで練習した分はきっと本番の耐久に活きてくるものと思いました。いや～夏がますます楽しみになってきました♪