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2006年3月

15日・ビーチサイドGP 富士スピードウエイ本コース走行会
 今回はカメラを持って行ったものの、現地であけてみたらバッテリー切れであえなく使えませんでした。軽トラックに積んだCBR600RRはなかなかコミカルだったのに…(泣)

 なのでのっけから池之平カメラマンが撮影してくださった後ろ姿から。ナンバーやタンデムステップを取り外してあり、タイヤウォーマーとメンテナンススタンドでまるでレーサーな雰囲気ですね♪

富士スピードウエイ二輪走行会
 午前の走行は雨降るなかではないものの、直前まで降っていた影響で完全なウエット路面。せっかく暖めてイイ感じのグリップもすぐに感触のなくなる難しいコンディションのなか、ストレートから1コーナーへのブレーキング開始ポイントからの撮影と思われます。撮る側もかなり曇天でシャッタースピードのあがらず焦点が合いにくいなか、素晴らしくうまく撮れてます。青い車体が美しいですね(^o^)
富士スピードウエイ二輪走行会
富士スピードウエイ二輪走行会  午後になるとほぼライン上はドライとなりました。タイヤウォーマーで温めたパイロットパワーのグリップは走り出した瞬間から凄まじく、インラップからこれまで経験したことのないほどの強烈なグリップ力を発揮してくれました。バンク角を稼がなくでもグイグイ曲がる感触は1000ccとはまたひと味違っていいものです。一番心配していたステアリングダンパーの部分も全くブレることなく、そのぶん豊かなインフォメーションを感じ取ることができました。たくさん写真を撮ってもらっていいアングルもたくさんあったのですが、多分に天気のせいで半分以上がピンボケで残念…次回また期待しましょう(泣)それでも何枚も撮っていただいたおかげで、よく撮れているのが下の写真。あまり意識してなかったのですがエラくハングオンしてますね(^^;)
富士スピードウエイ二輪走行会
帰ってきてから保安部品を再び装着し、レンタカーとハシゴを親戚に返しにいって後片付け完了です。600ccでも期待以上の速さを発揮してくれたのが印象的でした。しかし国内仕様ゆえか8千から1万4千回転までのパンチ力やパワー感の不足は否めなく、フルパワー化は避けられないと思いました。またしばらくすると某メーカーに貸し出さなければならないので現在ではいかんともしがたいですが、次回走行会の5月25日までにはなんとかしたいと考えています。次回はK氏も参戦予定なのでいまから楽しみです。 富士スピードウエイ二輪走行会

富士スピードウエイ二輪走行会
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