富士スピードウエイ　攻略　バイク走行会


2005年11月

	９日・ビーチサイドGP　富士スピードウエイ走行会

	今日は富士スピードウエイ走行会のため、朝６時に家を出ました。自走で向っても大丈夫だとは思うのですが転倒したときのことを考えて車載を選びました。荷台で転がっては一大事なので高速をのんびり行って９時に到着。予報通り風もなく朝からいい天気です。

		バイクを荷台から降ろしてプラスチックの部分にテーピングするなど走行準備。ガラス製のミラーは取り外しが義務づけられています。

	ライダーズミーティング開催中。きれいで大きな施設を使うのっていい気分です♪

		白バイ隊員のみなさん。サーキットだとおとなしく見えます。まだまだ山があるタイヤを事前に撮影。出発前に記念撮影～♪


		午前の走行は初めて走る本コースなので大人しめに走行してたのですが、準備を早くして並んでしまったため、チョっ速な方々にブチ抜かれまくり…でスイッチオン（笑）300キロからのブレーキング中にブレーキがフェードしだしてあまり攻めた走りはしていませんが、走行後のタイヤがその後の走りを物語っています(^^;) 　かなりきれいな写りのいい写真は車情報誌でおなじみのプロカメラマン池之平昌信氏の撮影。コーナーでも100キロ以上のスピードで走行中の二輪車をこれだけイイ感じに撮影できてしまう腕前はさすがですね。


		今日の走行会は２輪だけでなく、フェラーリやポルシェといった４輪車や、カートも走行。どの車も300キロ近いスピードでカッ飛んでました。お昼休み休憩を挟んで午後の走行に。




		１時間走り終えたタイヤは見事にスミまでトロけてます。午後はコースの走り方を覚えたので少しずつスピードアップしていくと、写真のような深いアングルに♪ポテンシャルが高いバイクなのでライダーの腕はあまり関係なさそうですが（爆）

	前の投影面には前車のゴムやらムシやら無数の被弾が…。

		走行が終わって積み込みをしているころに高木企画の来年のフォーミュラニッポンが走行してました。市販車の走行後に聞くフォーミュラの音は狂気の沙汰サウンドですが、イイ音でした。　今日は日が落ちるまで雲も風もほとんどなく、素晴らしい天気でした。実はCBR1000RRとはこれでお別れの予定なのですが、いい思い出ができました(^o^) 　新戦闘機については現在予約を入れ、１月生産予定となっています。いまから楽しみだなぁ♪