気温は8時で30度超!これは暑い(笑)
ラインは立ち上がり重視、パイロン横をギリギリにかすめて攻めるオーソドックスなスタイルでまずは練習走行3位。タイムは58秒台で想定していたタイムより少し遅いが路面の状態は掴めました。前半セクションで失敗したのでサイドドリなんかして遊んでしまいましたが、初の実戦投入ネオバがかなりいい感じにグリップするので、タイムはあと1秒はあがりそうな感じでした。
本戦走行1(2本目)
2本目は気温も上がり他クラスの車の動きを見ても弱アンダー傾向なので、減衰を少しあげてリフトを抑え、高速セクションで大きく円を描きながらスピード重視するラインに変更。タイムは56.280秒でトップ!この他車の顔ぶれからして信じられないけど、なんだか凄いタイムがでて1本目トップに立ってしまいました(^o^;)
1本目1位の経験はないのでさぞ緊張するもんかと思いきや、昼ご飯と慣熟歩行のあと昼寝(笑)競技では精神的にも肉体的にもタブーのようですが、前日睡眠3時間ではとてもつらかったので…あととてもこのまま優勝できるとはとても思わなかったので、いい気分転換になりました。ちなみに3本目のセッティングは減衰を24段階中22と一般道ではお話しにならないほど乗り心地の悪いものですが、ビシッときまればタイムを出しやすいがかなりピーキー、超高速セッティングで勝負に出ました。しか〜し、前走2人が自分の想定を上回る好走で出走時には3位に後退。いやがおうにも気合いが入ります。
追伸…この模様は週刊誌「AUTO SPORTS(オートスポーツ)」三栄書房の今週号か来週号に掲載されるそうです。コンビニや書店で売ってます。見てあげてください(^_^)