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エンジンまわり
これまでのチューン

がぞう
1.アース<ノロジーホットアース>

以前はホットワイヤーとのセットだったのですが、現在はホットワイヤーによくあるちょっとした?トラブルが3本とも起きたため、2.にあげるケーブルに変更。クルマはやっぱ日本製ですな。効果は?気持ち変わったかなと思える程度です。強いて言えば少しパワー(低速トルク)が出たかなと思います。でも音はレーシに変化してご機嫌でしたが競技禁止部品なため取り外し。


2.永井電子<ウルトラシリコンプラグコード/7パイ>

異論もありますが私は気持ち程度でした。ほとんどかわりません。もともと60馬力弱のクルマですし、シャシダイでも1馬力アップ程度。見た目はかっこいいんですが、ビートの場合、メンテナンスフードを開けない限り見ることができません。残念。



5.タイヤ-1 <ADVAN NEOVA>

初めて装着したハイグリップラジアル。グリップの高さに驚きました。ノーマルの脚では全く対応しません。また基本設計が古いので裏返して履くことができません。グリップだけなら他の追随を許さないと思うのですが、車高調程度のビートの場合外側ばかり減ってしまいライフが極端に短いです。私の場合は5ヶ月程度でなくなってしまいました。


5.タイヤ-2 <POTENZA RE-01>

次に装着したハイグリップラジアル。最初は全くグリップしませんでした、驚くぐらい。しかし「しばらく走って裏返すとグリップする」というので裏返してみるとビックリ、すごいグリップを発揮しちゃってくれます。車高調でチューンした脚にも見事なマッチングを示し、数々の競技会で表彰台に押し上げてくれる原動力となりました。これを履いてしまうともうNEOVAには戻れなくなっちゃいますね。


6.車高調-1 <某H2C>

いろいろ勉強させてもらいました。最近売ってるのは改良してあるので大丈夫みたいですが、初期モデルを買った私は大変な苦労と冷や汗の連続でした。お買い物程度に使うのが無難です。しっかり慣らし走行をした上でちょっと流しに走りに行って突然クルマが転がりそうになろうとも、普通にコーナーリングしているのに意味不明な激しい上下動(モーションの大きいインリフト)でコントロールが効かなくなっても、軸受けのイモねじがいとも簡単にねじ切れて走行中に軸受けが棚落ちして走行不能になろうともようとも私は知りません。安物買いの銭失いを実感できる数少ないパーツでしょう。



続きは今後、順次アップします
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